ちゃんとしたゲームの紹介

 

皆様こんにちは

LUKAでございます

 

 

本日は

 

 

まともにゲームの紹介をしたいと思います・・・!!!

 

 

んまぁその・・・ね・・・

 

私は幼い頃からゲームがあまり得意じゃなく

「自分でやる」よりも「誰かがやっているのを見る」方が

圧倒的に好きだった人間ですから・・・

 

テトリスぷよぷよは得意だったけれど

RPG系のゲームは苦手

 

迷子になってどこへ行ったらいいか分からなくなる

 

 

先日母と会話をしていて思い出したけれど

ファイナルファンタジー7というゲームを母が購入し

私も自分でプレイしてみた結果

 

 

クリア出来なくて母に手伝ってもらった

 

 

まだ頭が柔軟なはずの私の方が

ゲームが苦手ってどういう事なんだよ・・・!

 

 

だけど

農園系のゲームとかは好きだったんですよ

 

畑を耕して

種を植えて

水をあげて

作物が実ったら収穫

 

こういう単調作業みたいなゲームは出来た

 

 

そんな私が

2~3年ほど前に出会った海外のRPGのゲームに

ものすごくハマった

 

 

タイトルは『Aground』

 

 

タイトル画面はこんな感じ

 

 

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日本だとプレイした事がある人は

ほとんど居ないんじゃないかなぁ?

 

ちょっと確認の為に

この記事を書く前に検索してみたけれど

それらしい記事やら動画は見当たらなかった

 

日本語には対応していないので

英語が不得意な人はストーリーとかも

全然分からないかもしれないし

最初は操作も大変かもしれない

 

 

でね

このゲーム

 

以前からSteamというゲーム配信サイトで販売されているんですが

私はそこで配信される以前から

無料のサイトで古いバージョンのやつをプレイしていました

 

試しにプレイしてみたい方はこちらのリンクからどうぞ!

 

『AGROUND無料版』

 

 

このゲーム

どんなゲームかというと

 

簡単に言えば横スクロールタイプの

RPGゲームである

 

今時のようなこう・・・

オンラインゲームと違って

一人でコツコツやるだけのゲーム

 

他のプレイヤーとの交流とかは一切無し!

 

 

主人公は遭難してとある島にたどり着き

採掘をして鉱石やら何やらをかき集め

そこでちょっとずつ村を大きくしていきつつ

新しい島に旅立って冒険をする

 

 

プレイ画面はこんな感じ

 

 

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これは私が働いていたころから

コツコツプレイし続けて

20時間くらいやった辺りの画像ですね

 

可愛いペットのドラゴンちゃんも居るし

私もなんか改造人間になっちゃって空飛んだりしてる

 

ちょっと背景が禍々しい感じなんだけど

これはその・・・

最終ダンジョン付近のマップだからこうだ

というだけで

最初はもうちょっと明るい雰囲気の場所からスタートする

 

 

超レトロ

 

ドット絵って言うんでしょうかね

 

ファミコン時代を思わせる雰囲気である

 

 

これが良い・・・!

 

 

横スクロール画面なので

操作が非常に単純で難しくないし

私がやっていたものだと製品版ではないから

10~20時間ほどで全マップをクリア出来ちゃうお手軽さ

 

 

映像が綺麗過ぎるゲームは苦手だし

3Dのゲームだと間違いなく酔うし迷子になる

 

私は簡単に操作が出来て

あまり難しい事を考えなくて済むゲームが好きなんだ・・・!

 

アクション系とか絶対無理だし

オンラインゲームは他人と接触があるから嫌い!!!

 

 

 

ただ

非常に根気が必要なゲームでもある

 

 

最初は要領を得ずに死ぬ事も多いだろうし

 

地面の下が土になっていて

そこを掘って資源をかき集めて建物を建てたり

装備品を作ったり

 

時にはモンスターを倒して

そのモンスターが落とす素材を使う事もある

 

地上では木を切り倒して木材を入手したり

食料も確保しなければならない

 

食料を加工したり

交易で家畜を飼ったり

農場を作ってそこから採れた物であれこれ作ったり

 

まぁーとにかく色々出来る面白いゲームなんだけれど

 

 

地下に隠しダンジョンみたいなのがあって

それを探すのが大変なんですわ・・・!

 

 

隠しダンジョンを見つける方法は

ひたすら地中を掘る事

 

掘らないと何が隠されているか見えてこないし

地中に埋まった大きな宇宙船みたいなものだと

入り口が複数個あったりもする

 

 

適当に掘っていても見つかる事はあるんだけれど

もしかしたらもっと何かあるかも・・・!?

という気持ちになってくる

 

 

だから最終的に私は

 

 

全部綺麗に掘った

 

 

地中全部の土を掘って

土一つ無い状態にした

 

 

海外の人でもそこまでやる人は珍しいらしい

 

 

ただ

無心でやれるんですよね

 

何にも考えずにただ掘ればいいから

単調作業が得意な人とか

無心で何かをやりたい気分の時には最高に良いゲームなのである

 

 

後は

エンディングが複数用意されていて

途中で間違いに気付いても後戻り出来ない場合もある

 

なんかもー唐突にエンディングが訪れる事も多く

「え!?まだ行ってない所いっぱいあったのに!」

なんて事も多々ある

 

 

私は最初

 

村人・・・というか・・・

魔術師さんの話を聞く前に一人で色々見て回って

大きなドラゴンを発見してぶっ倒してしまい

 

後になって

あれ?もしかしてドラゴンって仲間に出来るんじゃね?

と気付いた時には

ドラゴンを仲間にする事が出来ない状態に陥っている

という事に気付いた

 

その時にはもう既に

プレイ開始から15時間以上が経過していた

 

 

要するにこれは

「詰んだ」という状況ですね

 

ドラゴン関連のクエストを進めないと

進められねぇ所があるなんて・・・!

 

 

やむなく最初からやり直す私

 

 

頑張ってちゃんと色々な人の話を聞きながら

(全部英語だから意味が分からない所もある)

しっかり順番通り言われた通りに進めて行き

ドラゴンを手なずけて背中に乗れた時は感動したものだった

 

 

 

ゲームをセーブ出来る個数にはかなり余裕があるので

途中途中でこまめにセーブデータを分けておけば

違うエンディングを見たい時なんかに

そのポイントからやり直す事も可能なんだろうけれど

 

まさかエンディングが複数個存在しているなんて知る由も無かったし

 

そもそもゲームが苦手な私は

そういう予防線みたいなものを張る知識も無かった

 

 

い・・・良いもん!

 

全部最初っからやり直すもん・・・!!!

 

 

という訳で私は

仕事をしていた時から時間に余裕がある時だけ

1~2時間ずつ進めて

1年くらいかけて無料版の全エンディングを見た・・・はず

 

 

だけどそれでも

 

いまだにたまーにやりたくなって

1からやり始めちゃう

それがこのゲームなのである

 

 

ちなみにドラゴンは

子供のうちはこの画像の右側に居るサイズ

 

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可愛い!!!

 

 

だけど

それよりもっと小さい時は

 

この赤丸で囲んだ状態

 

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ゲームを始めたばかりの時は

これが口をガバガバさせて襲ってきて

何度も殺され

憎くて気持ち悪くて仕方なかった

 

だけど

餌を与えてこれがドラゴンになっていく過程を見て

ドラゴンに愛着が沸いてくると

これすらも可愛く見えて来るから不思議

 

 

 

私は今度

Steamとやらで製品版を購入してプレイしてみたい!

と思っているけれど

果たしてそんな時間があるのだろうか・・・?

 

私のようなスローペースでプレイしていたら

クリアまでに3年くらいかかっちゃうかもしれない・・・

 

 

 

という訳で

レトロ風なゲームが好きな方は

是非プレイしてみてくださいね!