やはりこれが原因だ
皆様こんにちは
ＬＵＫＡでございます
先日
ネットサーフィンをしていたところ
こんな記事を見つけた
『変わった恐怖症を持つセレブたち』
・・・変わった恐怖症って何だろう・・・？
そう思い
記事を見てみたところ
ジョニーデップはピエロ恐怖症らしい
へぇーーー！！！
私もピエロに対して異常なほどに恐怖を感じる人間なんだけれど
まさか同じように
ピエロに対して恐怖心を抱く人が居るとは・・・！
ホラー映画なんかは
全く何の恐怖も持たずに観られるし
自分自身が「心霊スポット」なるものに行っても
これっぽっちもなんとも思わない
だけど
ピエロの恰好をした人や
動いている映像を見るのは非常に嫌なのだ
でまぁピエロに対してこんな風に思うのには
何度も記事に書いたことがあるけれど
ちゃんと理由があって
幼い頃に見たピエロの恰好をした大道芸人（？）が
非常に怖かったからである
冷静に考えれば別段恐怖を感じるほどのものじゃなかったはずだし
私以外の子供たちは喜んで見ていた記憶すらもある
・・・なんだけど
あれは何だったのかな・・・
足の下に長い棒みたいな物を入れていたのかな？
身長が２メートル以上もある風貌と
ピクリとも頬が動かず
不敵な笑みの表情のまま
ピエロの化粧をして風船を渡してくるあの様子が
私には耐えられなかったのだ
人間のように見えるけれど
人間ではない別の何かに見えたのかな・・・
ちなみにその記事によると
ジョニーデップは自分でピエロを演じるのは平気だけど
見るのが嫌らしい
はぁっ・・・分かるぅ・・・！
確かに自分がピエロの仮装をしろ
と言われたら
それは難なくこなせる気がする・・・！
そしてお次はニコールキッドマン
蝶々や蛾が苦手
同じーーー！！！！！
私が蝶々と蛾を嫌いになったきっかけは
蝶々だと思って捕まえたものが実際は蛾で
羽根がボロボロ崩れ
芋虫状態の蛾がウゾウゾと動いているのを見てしまい
それっきり無理なのだ
なんだろ
生物としてあんなにも脆い羽根を持っているという
その生態についても納得いかないし
平気だった頃は何とも思っていなかったけれど
あの不規則なひらひら飛ぶ飛び方だって気に入らない
そして逃げると絶対こっちに向かってくる気がするのが
とてつもなく恐ろしい・・・！
ニコールキッドマンが蝶々や蛾を嫌いになった原因は
幼い頃に巨大な蝶々や蛾に遭遇したからである
と書かれている
・・・・・・・あ？
あれ・・・？
そういわれてみると私も
幼い頃に恐ろしく巨大な蛾を見て
「ヒッ！」となった記憶があるぞ・・・！？
これまで何となく
羽根が崩れたシーンばかり思い出すもんだから
それが原因だと思っていたけれど
この記事を読んでどんどん記憶が蘇ってきた・・・！
私が幼い頃住んでいた家は
決して山奥にあった訳ではなかった
緑の多い場所だったし
山も近かったのは確かなんだけれど
今住んでいる家の方がよっぽど山奥である
だけど当時
あの家の周りには
直径１５～２０センチはあろうかという蛾が生息していたのだ
そんな蛾
見た事あります！！！？
最近はめっきり見かけなくなったけれど
当時はほんっとかなりの頻度で出没していた
ある日は壁に張り付き
ある日は窓の外の淵に張り付き・・・
窓を開けようとしたらすぐそこに
巨大な蛾が張り付いているのを想像してみて・・・！？
外側から張り付いているから
腹の方が見えているんだよ・・・！！！？
超気持ち悪いモスラ！！！
触角もこう・・・
ふさふさしていて
小さな蛾とは比較にならないほど気味が悪い
後は羽根に独特な模様があったり
（目玉みたいなやつね・・・！）
色が奇抜だった
うっわー思い出しただけで気持ち悪い！
そうか・・・！
ありがとうニコールキッドマン！！！
すっかり忘れていたけれど
私が蛾を嫌いになった原因はそれだったんだ・・・！
それ以外にも記事内では
「集合体恐怖症」
「スプーン恐怖症」
「卵恐怖症」
「おへそ恐怖症」
なんかも紹介されていた
お・・・おへそ恐怖症・・・？
私は高い所も平気だし
閉所だってへっちゃらだ
暗闇だって怖くないし
刃物や先端を見せられたって大丈夫
だけど
ピエロと蝶々と蛾だけはダメだ・・・！
まぁ・・・後は・・・
マジギレした時の母も恐怖の対象ではある
人間誰しも得手不得手はあるよね・・・
ちなみにこの記事を書いている途中
「巨大な蛾」を最近めっきり見かけないので
あれは本当に実在するものだったのか？
今現在も実在しているのか？
という疑問が芽生え
うっかり画像検索をかけた私は
トイレで吐きました
見たい人は自分で見て・・・！！！
私はもう無理だぁぁぁっ・・・・！！！！！
