一人じゃなかったらブログも書けぬ

 

皆様こんにちは

LUKAでございます

 

 

えーいよいよ本日で

2019年も終わりですね!

 

今年も一年間

皆様には本当にお世話になりました!

 

というか

もうもう何年もの間お世話になりっぱなしなんですけどね・・・

 

ピンチの時も

ちょっとした事件の時も

読者様には本当にいつだって

支えて貰ってばかりでございます・・・!

 

そんな私ではございますが

来年もどうぞどうぞ!どうかどうか!

よろしくお願いいたします・・・!!!

 

 

えー2019年最後の記事ですからね

締めに相応しく

読者様から最近頂いたコメントの中で

ご質問が含まれていたものにお返事をしたいと思います!

 

 

まずはこちら

 

『ルカ母のストーブ面白活用法』

 

うぅーん・・・!

面白い事なんてしてたかなぁ~???

 

 

今の時代は電気ストーブが主流なのかな?

だけど北海道では

ほとんどんの家庭が割と大型の石油ストーブだと思うんです

 

じゃないと部屋を暖めるのが

とてもじゃないけれど間に合わないから

 

 

私が幼い頃から

我が家にはいつだって大きめの石油ストーブが

存在していた

 

 

面白いかどうかは分からないけれど

 

よく銀杏を焼いて食べた記憶がある

 

 

秋になると母と2人でイチョウの木の下へ行き

「くせぇくせぇ」と言いながら銀杏の実を拾い

家へ持って帰って乾燥させておき

 

冬になるとアルミホイルで包んでストーブの上に置き

焼いて食べたものだった

 

他にも

焼き芋を焼いたり

買って来たコッペパンを焼いたりもした

 

そのくらいじゃなかろうか?

 

 

私はかなりとんでもない馬鹿をやらかす子供だったけれど

母はあまりスバ抜けた馬鹿をやるタイプではなかったので

あまり一般家庭ではやらないような事は

していなかったように思える

 

 

そう

 

オーブントースターで紙粘土を焼いて

出火させるようなヘマをするのは

私だけである

 

 

お次の質問はこちら

 

『どんぶくちゃんを何と呼んでいますか?』

 

 

どん・・・ぶくちゃん・・・・・・?

 

何それー!!

聞いた事なーい!!!

 

どうやら方言のようで

ネットで調べて出て来た画像がこちら!

 

f:id:waltz_of_black_cat:20191230234205j:plain

 

あ!

ちゃんちゃんこ!!?

 

 

と思ったけれど

どうやらちゃんちゃんことは別物らしい

 

袖が長い物は

どんぶくちゃん・どてら・丹前

なんて呼ぶらしいんですけど

 

ちゃんちゃんこは袖が無い物の事を言うらしい

 

 

へぇーーー!

 

知らなかったー!

 

というか

全部まとめて「ちゃんちゃんこ」って呼んでたー!

 

ちなみにルカ家は

あまりこれらを着用した事が無かった

 

 

何と言うか

北海道民って結構家の中では薄着なんですよね

 

ストーブをガンガンたいて家の中を暖かくして

基本的には薄着で過ごす人が多い

 

本州の人達の方がよほど

寒さに対して辛抱しているんじゃないかと思う

 

冬であろうと家の中はいつだって暖かいので

兄なんて学生時代はパンツ一丁で過ごしていたし

私も半袖半ズボンで過ごしていた気がする

 

・・・それで寒いと感じたら

誰かがストーブの設定温度を上げる

って言うね・・・

なんとも不経済な事をしていたもんですよ

 

 

一時期父がちゃんちゃんこを着ていた事があったんだけれど

「年寄りくさく見える」

という意見を誰かに言われて

すぐに着るのをやめたんじゃなかっただろうか

 

人目が気になって気になって仕方なく

外面が良い父らしい行動である

 

 

 

さて!

お次の質問はこちら!

 

『独り身の満喫方法を教えて!』

(これは既婚者さんからのご質問である)

 

来たね・・・!

 

これだけは自信があるぞ!

って質問が来たね・・・!!?

 

 

まず独り身である事と

家庭がある事の大きな違いというのは

「自由な時間」だと思うんですよ

 

独り身の人はね

 

24時間ぜーーーーんぶ

自分ひとりだけの物になるんです

 

例えば子育てをしている人や

子供は居ないけれど伴侶が居る人なんかだと

 

やっぱり色々と

「誰かの為に費やす時間」というのが必要になってくる

 

どんなに疲れていてもそれは変わらず

逃げるにも逃げられない

 

 

それが

一切無い・・・!!!

 

 

好きな時間に寝起きして

ご飯支度をしたくなければしなくて良い

 

出掛けたくない日は家に篭って一歩も家から出ずに過ごし

 

仕事がうまくいかずに一人でゆっくり考えたい時は

誰とも会話をしなくたっていい

 

忙しくて家の中が多少汚れていたって

誰からも咎められる事なんてない

 

行きたい所へ行きたい時に行けて

何も持っていないけれど

何でも持っているのが独り身なのである

 

 

まぁその分

誰かと何かを分かち合う

という点に置いては全く縁遠いものになるので

「誰かと繋がっていたい」

と思うタイプの人にはなかなか辛いものなのかもしれないけれど

 

一切そういう事を思わず

一人で居る事に寂しさを感じない人にとって

独り身である事ほど幸福な事なんて無いのである

 

 

例えば!

 

あー・・・あんまり私は

悲しい出来事なんて無い人間なんだけれども

どうしても号泣したい程の悲しい出来事に遭遇したら

一日中泣きたいだけ泣いていたってかまわないのである

 

泣いている途中で知ったような口で

「分かるよ・・・」と誰かになだめられ

「おめぇに何が分かるんだよ・・・!」と逆にイラつく

なんて事も無い

 

 

あ!焼肉食べたい!

となったら即座に立ち上がり

着替えてすぐに焼肉屋へ行く!

 

お一人様だと割とすぐに席へ案内して貰えて

自分が食べたいものだけを注文して

さっさと食べて

帰りたくなったら即座に帰れる

 

誰かが支度をするのを待つ必要も無いし

誰かの食べたい物に合わせる必要も無い

 

焼肉が食べたいなら焼肉を食べられる

 

 

要するに

何の縛りも無いんですよね

 

自分に許された人生の時間を

自分の為だけに使える

 

 

自分だけを愛すれば良い!!!

 

 

・・・うわぁ

こうやって言うと

凄く人間性に問題があるように思えるぞ・・・!

 

でもまぁ本当にそうだと思っている

 

愛情をたくさんの人に分け与えて

他者から愛されて生きるのも幸せなんだけれども

 

自分で自分を目いっぱい愛してあげるだけでも

人間って相当幸せになれるものである

 

 

だから独り身初心者さんには

是非胸を張って

やりたいと思いついた事を何でもやっていって貰いたい

 

 

独り身初心者さんが必ず最初にぶち当たるのは

時間を持て余すって事だと思う

結果寂しさを感じて誰かと一緒に居たくなる

 

そうじゃないんだ・・・!

 

時間を持て余す暇なんて本当は無いはずなんだ!

 

 

たった一度きりの人生

やりたい事がたくさんあったはずだ!

 

大人になって忘れてしまったかも知れないけれど

子供の頃は目に入る物全てが新鮮で

何でも試してみたくなったはずなんだ・・・!

 

それをやりたい時にやりたいだけ出来るのが

一人(自由)で居る人の特権なんだから

ガンガン色々な事に挑戦していけば

自ずと毎日がどんどん楽しくなっていくはずなんだ・・・!

 

 

実際私は

独り身生活を始めてからというもの

毎日が「今が人生で一番楽しい!!!」と

声を大にして言えるくらい幸福だ・・・!

 

 

とまぁそんな訳で

 

私は今年も一年

幸せに独り身生活を満喫させて頂きました

 

誰かと一緒に暮らすなんて考えられん・・・!

 

 

来年の目標も

独り身生活を更に充実させて

人生に悔い無きよう存分に楽しむ事でーす!

 

自分だーい好きー!!!

 

 

・・・こんな

人間性に明らかに問題を抱えていそうな私ではありますが

来年もどうぞよろしくお願いします・・・!

 

 

それでは皆様

よいお年をお迎えくださいましー!!!