自分の立ち位置を思い知る
皆様こんにちは
ＬＵＫＡでございます
最近私
第六感に目覚めたんじゃないのか
ってくらい勘が冴えている
先日母から
「うちのＰＣってＵＳＢ使える？」
という質問のメールが届き
「使える」
と返信した
しかしその直後
慌てて
「パソコンの画面の左側面に
穴が開いているからそこに差し込んで」
と追加でメールを送った
それと同時に母から
「どこに差す？」
というメールが届いた
分かってたよ！！！
絶対次はそう来るって分かってたよ！
直後
母から電話が掛かってきた
母「今メール変じゃなかった？」
私「何が？」
母「あたしがメール送ったのと同時に
あんたから返事来たんだけど
返事来るの早過ぎたんだよね
何だろうこれ」
私「そういう質問が来るな
と思ったから追加でメール送ってた」
母「ん・・・？
あぁ！？
そういう事！？
あんた良い勘してんね！？」
いや
まぁこれは第六感と言うか
完全にただの予測だな・・・
しかし
それだけではない
かつての上司の最終出勤日
私は上司と
まともに挨拶をしなかった
何となく
また会う事になる予感がしていた
そして最近
色々とヤベェ事が発覚し
上司が再び会社にやって来る事になった
ほらな！！！
だと思ったんだよ！
挨拶なんか不要不要！
これは完全に予言！
あんた絶対このまま逃げらんねぇから！
会社内が変な雰囲気になってきて
これからもっとおかしな事が起こるだろうな
と思って退職を決めた直後から
やっぱりどんどんおかしな事が起こり
皆から
「これほど良いタイミングは無いと思う」
と言われるようになった
ほらね！！？
これこそまさに第六感じゃない！？
いや
単純にこれも
経験則ってだけだろうけど・・・
でも本当に
最近の私の勘の鋭さは凄まじい
しかし
そんな私にも全く予期しない出来事が起きた
ある日仕事をしていると
一人の女性から声を掛けられた
女性１「ルカさん！
ちょっと教えて貰いたいんだけど
これ見てくれる？」
言われてその女性のパソコンの画面を見ると
そこには
「ルカさんの送別のお花のお金
誰に渡したらいい？」
という内容が書かれたメール画面が・・・！
私「・・・・・・・・あの
見えちゃいけない物が・・・」
女性１「・・・・・・え？
・・・・・・・・あ！！！
ご、ごめんなさい！
違う！見て欲しいのはこれじゃなくて！
あぁっ！」
慌ててメール作成画面を消そうとしたのだろう
しかしメール作成画面は
最大化された
あ
うん・・・
これ私どんな顔したらいい・・・！？
私「お花代・・・ありがとうございます・・・？」
女性１「いやぁぁぁぁあ！！！」
送別の花ってその・・・
サプライズ的な感じで
本人にバレないように毎度手配しているはずだけど
まぁこれはこれで
ある意味凄いサプライズ・・・！
質問に答え
自分の席へ戻った私
その直後
新着メールの通知が入り
受信メールの画面を開いた私は
届いたメールを見て
思わず笑った
「ルカさんの退職に伴い
お花代を集めたいと思います！
賛同して下さる方は〇〇まで！」
という内容のメールだったのだ
えぇぇぇぇ・・・！！！？
これ
絶対私に来ちゃ駄目なやつだよねぇ！？
すげぇな！？
皆隠す気ゼロかよ！！！
いやびっくりだよ！？
そりゃーもうびっくりだ！
私に贈る花の事を
ここまで全力で私にお知らせしてくるとか
全く想像していなかった！！！
かつて私が手配した送別の花を
花屋さんが届けてくれた時
丁度廊下を歩いていた
花を贈る予定だった相手本人が声を掛けられ
受け取ってサインをしてしまった
という悲惨なアクシデントが起きた事があるけれど
あの時よりもなお一層酷い！
その後
女性２「間違ってメール流しちゃいました・・・！
ごめんなさい！！！」
という謝罪を受けたけれど
何だろう
二人連続ともなると
私自身がそういう星の下に生まれた
としか言い表しようが無い
こういう立ち位置なんだろうな私
ネタをありがとう笑いの神様・・・！
謝罪を受けた私は
ポケットから小銭を取り出した
私「あ！私も賛同します！
是非ルカさんに素敵なお花を
買ってあげて下さい！
これお花代・・・」
女性２「いやぁぁぁああ！！！」
ちなみにＳさんは
私の最終出勤日に
何やらプレゼントをくれるらしい
Ｓ「めっちゃ面白い物あげるから
楽しみにしてて！！！」
え・・・？
なんで『面白い物』・・・！？
普通の物で良いんですけど！！？
って言うか
先日「家紋にしなよ」と言って
プレゼントしてくれた
徳川家の家紋のマグネットよりも面白い物なんて
想像も出来ないんですけどーーー！！？
