もう降るなよ!?

 

皆様こんにちは

LUKAでございます

 

 

えーっと

先にお詫びしておきます

 

 

今日は

長い記事を書ける気がしておりません!!!

 

理由は追々分かってくるかと思うのですが

 

本日の記事は

先日読者様から頂いたご質問

 

『ご近所さんはどうなったの?』

 

という内容にも沿ったお話になりますね

 

 

 

私が住んでいる場所というのは

なかなかどうして過酷な立地に存在している

 

山のほぼほぼてっぺんに建っており

車を所持していない人は間違いなく暮らせない

 

買い物とかマジでどうするの?

というレベルである

 

あまり整備されていない道路が1本目の前に通っていて

右へ行くと崖っぷちのようになった山道を下る

左へ行くと町に向かう下り坂

 

どっちも下りっててっぺんじゃん!!!

 

 

バス停はどちらの道へ進んでも

徒歩・・・30分くらいなのかなぁ・・・?

 

いや

片方は45分くらいかかるかもしれない

 

加えて帰りは下った坂道を上ってくる形になるわけですから

まるで地獄よね

 

 

なので

好き好んでそんな場所に住む人間は

非常に少ない訳なんですよ

 

 

私にとってその家は

『静か』

『山奥』

『家賃が安い』

『子供の頃に住んでいた家から非常に近い』

この辺がメリットだったから住んでいるだけである

 

だけど他の大多数の人からしたら

もっと好条件の家はいくらでもあるのだ

 

 

じゃあ何故私の部屋の隣やら上やらに

騒々しい人たちが入れ替わり立ち代わり住んでいたかっちゅーと

 

 

あの人たち

ほぼほぼ夏場の工事作業員さんなんですよ・・・!

 

ようするに短期で仕事をしに来た人達が住む家

みたいになっているんです

 

 

だから冬場は人っ子一人居なくなる

 

 

現状

私が住んでいる棟に居るのは

また私だけ状態

 

 

ちーーーがうんだよなぁぁぁーーー!!!?

 

 

居て欲しいのは冬!!!

 

 

と言う訳で

北海道は寒波に襲われ

連日アホほど雪が降り積もりました

 

 

辛かったぁぁぁ・・・!

 

今まで降らなかった分の帳尻合わせみたいな勢いで

毎日毎日アホみたいに雪が降るの!

 

 

いやね

働いていないですから

 

私無職ですから

良いんですよ?

 

雪かきくらいしますよ

 

 

ただ範囲がさ・・・!

 

 

以前にも何度も記事にしたけれど

私の家の駐車場ってこうなっているんですよね

 

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この駐車場の中で

私の車以外の所は完全に空きスペース

 

私の駐車スペースがどこかっちゅーと

 

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この赤い部分ね!!!

 

誰も他に使用者が居ないから完全に放置された駐車場の

オレンジ色部分は何が何でもやらなければ

 

私が車を使いたい時に車が出せなくなるんですわ・・・!!!

 

 

もちろん管理会社がある程度の範囲まで

除雪作業をやってくれるんだよ

 

だけど

管理会社が保有している除雪車の数にも限度があり

今回のようにどこもかしこも大雪さ!

みたいな時は対応が非常に遅れる

 

 

私一人しか住んでないしね・・・

 

後回しで良い感あるよね・・・

 

 

毎月お支払いしている家賃の中に

除雪作業費も含まれているんだけれど

元々の家賃が安い事もあるし

除雪に関してはどこも大変なのをよく分かっているから

除雪が全然入らなくてもクレームをつけた事は一度もない

 

 

雪国に住んでいたら

除雪くらい最低限自分でやらなきゃダメよね

 

 

と言う訳で

この3日間くらい

 

 

ひたすら除雪してた

 

 

 

これ悪かったのが

初日に舐めてかかったんですよね・・・

 

良い運動のチャンスじゃーん!

最近身体なまって仕方なかったし

いっちょ頑張って除雪してやろうじゃないか!

 

みたいなノリで

何なら他の駐車スペースまで手を出した

 

 

結果

 

 

この3日間で

約50~60cmの雪が積もったって言うね・・・

 

 

一度手を出してしまった以上は

その範囲を狭める事も出来ず

無駄に広い範囲をひたすら除雪する羽目になった

 

 

初日の浅はかな私をぶん殴りてぇぇ・・・!

 

 

なんか手首が折れてる気がするーーー!!!

 

太ももからお尻にかけて神経がビリビリするし

背中も腰も痛いし

手がぶるぶる震えるーーー!!!

 

 

タイピングしてても全然思った通りに打てないんだよ・・・!

 

 

『に』って打ちたいのに『い』しか打てない!

 

 

ただまぁ雪は積もったよね・・・

充分過ぎるほど雪が積もった

 

 

そんな訳で

ぶるぶる震える手で実家の母に電話をかけた

 

 

私「どう?

  雪溜まった?」

 

母「あぁん!!!?

  何が溜まったって!?」

 

私「雪」

 

母「溜まったなんてもんじゃないよ!

  堪ったもんじゃないよ!

  足も腰も痛くて死にそうだよ!」

 

私「いやー雪像作れるだけ雪降ったねぇ」

 

母「雪像なんか作ってる余裕無いよ!

  もう死にそうだわ!

  腰痛くてそんな場合じゃないわ!!!」

 

私「へへへへっ

  私も手首折れてる気がするし

  なんかダンプ曲がっちゃってよりハードだったのよね」

 

母「いやぁー参ったねこれ

  雪像の話なんてしないで欲しいわぁぁ~

  絶対うち来ないでね!?

  ほんっとにそんな余裕無いからね!?」

 

 

こうして

雪像造りの工程で最も足りなかった

『雪の量』の問題は一気に解決したけれど

 

 

完全に身体をダメにした私達であった

 

 

 

指が動かないよぉぉぉーーー!!!